いわなの日記 2010年7月1日〜8月31日
![]() 2010年8月31日(火) The Twelfth Angel 『邦題:12番目の天使』。 オグ・マンディーノ(Og Mandino)著。自称「幸せ振り撒き人」のRさんに紹介してもらった。平易な英語で読みやすい。Thanak you very much, R-san ! 2010年8月30日(月) Black Eyed Peas の Where is the Love ? 7月のアメリカ人でヒップホップ研究家のT氏に紹介され、8月に英語好きのRさんがブログで紹介していた。Rさんに「どこで知ったの?」と聞くとネットサーフィンをしていて偶然見つけたそう。パンチのある曲だ。 2010年8月29日(日) 「いわなさん、がんばってますか?」 と後輩の K谷君。さわやかな青年に、いきなり声をかけられて面食らい、「励まされちゃったね」と変な返事をしてしまった。Thank you very much, Ktani-kun ! 2010年8月28日(土) 「好きなことを話している時、いわなさんの肌は透明感が増す」 と久しぶりに会った I 島さんに言われる。「肌に透明感がある」と言われたのは初めて。ものすごくうれしい。「でも、嫌な事を話している時は、肌の色が曇るね」とも。よく見てるな〜 2010年8月27日(金) 豆腐丼。 豆腐をグジャグジャに崩し、葱、ミョウガ、を加え、上に温泉卵を載せ、お醤油を垂らす。それをご飯に載せるといいそうだ。TV「笑っていいとも」でタモリ氏がAKB48に伝授。これならできそう〜 2010年8月26日(木) 真我が閉じたり開いたり…。 昨日まで、感動的体験を綴っていたものの、いやなことがあると、すぐ真我が閉じる。立て続けにいやなことがあって、また真我が閉じてしまった。立ち直るには心の足腰を鍛えなければ。言い換えると、それはいやなこともひっくるめて、全部背負って生きる覚悟かもしれない。 2010年8月25日(水) 昨日の続き。 真我を開くお手伝いをしてくれたのは、お笑い仲間のM氏。ほとんど話したこともなかったのに…。M氏の歌、決して上手ではないのに、M氏の切々とした心情に心を揺すぶられた。普通、真我を開くきっかけは家族だそうが、こんなこともある。 2010年8月24日(火) 真我が開いた。 自分がいかに愛されていたかに気づいた時、真我が開く。去年、真我セミナーに行った時、今イチ理解できなかったことが、やっと実感できた。やっと真我が開いた。きっかけは英語の歌。 2010年8月23日(月) 「いわなさんの生きる目的は何ですか」 とホメオパシーのO野先生に聞かれ、「う〜ん」と絶句。海外旅行も興味ないし(家にいるのが好き)、グルメや食べ歩きも別に…。ふと、思いついたのが「美しくなること」。O野先生「そうですよねえ」と頷いてくれる。 2010年8月22日(日) 今週号の『週刊新潮』にホメオパシー批判の記事。 書いてあることは間違ってない。むしろうまくまとめてある。できるだけ西洋医療に頼らず「治癒」したい人の心をつかんでいる。代替治療のひとつだけど、大もうけしているわけじゃなし、どうしてバッシングするのだろう。 2010年8月21日(土) 研修と英語の翻訳で明け暮れた夏前半。 気を取り直して(?)、後半こそ英語多読の日々にしよう。ということで、今月の一人原書を読む会の課題本に選んだのは、知の巨人、P.F..ドラッカーの The Essential Drucker(邦題『プロフェッショナルの条件』)。 さあ、英語をガシガシ読むぞ〜 2010年8月20日(金) 昔の英語の歌には名曲がいっぱい。 映画『サウンド・オブ・ミュージック』に登場するたくさんの英語の歌を中学の時、英語のM田先生に授業で教わった。その時はわからなかったが、今、M田先生の愛情を思う。全歌詞と音声はここやここ。 2010年8月19日(木) お笑い仲間のM氏(70代、男性)。 大好きだという埴生の宿(はにゅうの宿)をハーモニカの伴奏で歌い、次に同じメロディのHome Sweet Homeを歌う。映画『ビルマの竪琴』の中で日本兵とイギリス兵が交互に歌うシーンがあるそうだ。"There's no place like home"と繰り返すM氏の歌を 聞いているうちに不覚にも涙が…。 2010年8月18日(水) ツクツクボーシの声を聞く。 ウォーキングで近くの遊歩道を散歩中。毎日灼熱地獄のように暑いが、木陰はひんやりと涼しく、風がさやわかに吹き抜ける。夏も後半に差しかかった。前半は慌しく過ぎて行った。後半こそ、じっくり腰を落ち着けて、実りの時を迎えよう。 2010年8月17日(火) D.カーネギーの How to Win Friends and Influence People 読了。 邦題『人を動かす』。3月に読み始めて、8月半ばに読了。5ヶ月もかかった。わかりやすい話なのに、意外に苦戦。集中力が効かなかった。邪念が多かったためか? 2010年8月16日(月) 宝石のことを考えていたら: パワー・ストーンが欲しくなった。パワー・ストーンのブレスレットを買って右手につける。今の自分に必要なのは「浄化」。ピュアに美しくなろう。 2010年8月15日(日) 一瞬でもさわやかな風を起こして去って行った人たち。 いとおしい人たちの思い出は心を飾る宝石だ。そんな宝石をたくさん身につけていると気づく。だから、キラキラしてるんだなあ。気がつかなかった。とっくに輝いていたことに。 2010年8月14日(土) 「夢に向かって、進み続けよう」 という翻訳者で環境ジャーナリスト、枝廣淳子さんのことば。夢に向かって進もうとすると、応援より、足を引っ張る人が多い(善意でも)。夢に不安はつきもの。側にいる人は見ていて怖いのだろう。夢実現のためには未知の世界に飛び込んでいかないといけない。夢と不安はセットなのだ。 2010年8月13日(金) 「いわなさんは仕事がきらいじゃないよねえ」 とホメオパシーのOの先生。「仕事じゃなくて、それに付随する人間関係のゴタゴタがいやなんと違う?」と。はっと気づく。仕事は好きなのかも。やればできるから。 2010年8月12日(木) 昨日の続き。 日野先生のセミナーで、久しぶりにCNNニュースを見る。日々の授業でもCNNニュースを使って聞き取り練習をしているそうだ。日野先生の提唱する「国際英語」とは対照的にバリバリのアメリカ英語だった。ニュースの世界はやはりアメリカ英語だなあ〜 2010年8月11日(水) 昨日の続き。 阪大の日野信行先生(ラジオ『百万人の英語』のホストで有名)は「アメリカ人の英語が聞き取れないと悩むのはナンセンス。連結、省略の多い英語は身内でのみ通じる閉じられたことば。日本人英語でけっこう。万人に通じるようにクリアに話せ。それが目指すべき英語、国際英語だ」と。 2010年8月10日(火) 大阪大学の英語セミナーへ。 講師のO田先生、「これだけ好きなことをしゃべって、お給料をもらえるんだから幸せです」と饒舌に英語を語る。本当に幸せそう。私も嘘でもいいから言ってみようか、「好きなことをやってお金をもらえるんだから幸せ」と。幸せそうに見えるかもしれない。 2010年8月8日(日) 昨夜は老健施設にお笑いボランティア。 ウクレレ漫談をする。ウクレレ漫談はこれで二回目。やっと覚えた3つのコードで 「ハッピー・バースデー」を熱唱(?)。完全燃焼した気分だ。楽しかった。帰りの電車から見た淀川の花火がしみじみ心にしみた。夏と言えば花火。 2010年8月7日(土) エコノミストを読む会。 今までは経済に強い T木さんがエコノミストの記事を選んでくれていたが、次回より輪番制に。同時にエコノミストだけでなく、当番に当たった人が好きな英文を選ぶようになる。私は何を選ぼうかと考えて、環境問題の権威、R.ブラウンのサイトよりEarth Out of Syncという記事を思いつく。 2010年8月6日(金) 最高の状態で生きるには。 宝地図ナビゲーター、望月俊孝氏のメールより。「毎日を記念日にするつもりで生きる」「今日撒いた種が先々花開いていくことを信頼する」「オンとオフを切り替える(リラックスとエンジン全開とのバランスを取る)など。「今日も絶好調!」と思って生きよう。 2010年8月5日(木) 久しぶりに翻訳のお手伝い。 環境学者、レスター・ブラウンのニュースレターを訳す。最初は億劫だった翻訳も、だんだん慣れて、楽しくなった。思いっきり英語に没頭したいなあと思いつつ、日々は過ぎていく。あせらずに、少しずつ階段を登ろう。 2010年8月4日(水) 自分のイメージを守ることの大切さ。 ここしばらく忘れていたが、いつもさわやかな風情のT山氏によいイメージを保つことの大切さを思う。T山氏が怒鳴ったり、キレたりしたらいやだなあ〜 そう思うと、イメージを守ることも大事とわかる。 2010年8月3日(火) 膨大な量のデータ入力が終わった。 ほぼ一週間、朝から夕方まで、エクセルにかかりきり、「鋼鉄の女」だの、「必死でやってる」だの、誰に揶揄されようともクサらず、キレず、一人でよくがんばった。ささやかなお祝いはコンビニのスウィーツとノンアルコールビール。本当にささやかだけど、気分はさわやかだ〜 2010年8月2日(月) 先週のTVビバリーヒルズ青春白書。 主役の一人、ケリー(20代の大学職員、シングルマザー)が母親に会いに行くも、母親は年下の恋人の手前、「ママ」と呼ばせず、「叔母さん」のふりをする。せつないな〜 このドラマはせつないところがいっぱいで見逃せない。 2010年8月1日(日) 「熱中症に気をつけて」 を英語で何と言うか。be careful of、be careful with、be alert about など、どれが一番適切か、アメリカ人のCさんに聞いてみた。Cさんは"Be careful of heatstroke."と答えた後、「う〜ん」としばらく思案。「一番自然なのは "Take care not to get heat stroke"」と訂正。"Be careful of the sun." とは言うけど、"Be careful of heatstroke"は変だそう。こういうニュアンスの違いが難しい。 2010年7月31日(土) 三日間の研修を乗り切った。 朝から夕方まで約8時間びっしり。二日目の朝は頭が朦朧として、行く前に喫茶店でコーヒーを飲み眠気覚まし。やり遂げた今、達成感あり、さわやかな気分だ。いろんな人と話せて楽しかった(と初めて思った)。 2010年7月30日(金) シルクのべっぴん日記。 元漫才師、今よしもとの美容番長のシルクさん。日々の努力が美しさに結晶している。若返りの秘訣は努力だった。何を目指して生きるか、もちろん、見た目も精神も若々しく! 2010年7月29日(木) 「嫉妬する相手は憧れの自分である」。 図書館で見つけたポスター。心に留まる。嫉妬せず、ただ「すてきだなあ〜」と憧れる人もいる。嫉妬心は「たいしたことないくせに」とか「私だってそのくらいは…」と、自分にも届きそうな距離の人に対して起きる。嫉妬されないためには、うんと上を行けばいいのかな。 2010年7月28日(水) 女優の田中裕子に似ている。 とよく言われる同僚のN川さん。「田中裕子さんが聞いたらどうしよう」と気にしていた。田中裕子さん本人は全く気にしないと思う。 2010年7月27日(火) なりきりうつ脱出法。 理想の人になりきることでうつを克服する。仕事する時は誰になりきるか、と考え、「はいっ!」という返事の気持ちよい前の職場の同僚、I 田さんを思い出す。これで仕事モードの自分のイメージができた。 2010年7月26日(月) 昨日の続き。 「ここ、ゆうわ、さ」を漢字で書くと「個々融和さ」。個々を融和させる使命があるとのこと。名前にこめられた使命を心に刻もう。 2010年7月25日(日) アナグラム・サービスに申し込み。 自分の名前を並べ替えて、別の意味ある名前にしてもらう。2つ考えてもらったうち、「おまけで考えました」と言われた方の「ここ、ゆうわ、さ」が気に入る。「いわな」でなく本名で考えてもらったので「い」と「な」は入っていない。 2010年7月24日(土) 久しぶりお笑い福祉士講座へ。 古参メンバーのDさん曰く「芸には色気が必要」。バスガイドを演じたK町さんに「もっと色っぽくやらなあかん」とアドバイス。色気とはやわらかさ。遊び心だそう。また一つ目標ができた。色気ある人を目指そう。 2010年7月23日(金) 失くしていた定期券が見つかった。 失くしたのは買った翌日で、4万円以上も払っていた。一週間は回数券で過ごし、ついに新たに定期購入。あきらめていたが、今朝、ふと見た駅の掲示板に私の名前が…。うれしかった〜 新たに買った定期は払い戻してもらった。届けてくれた人、ありがとう。 2010年7月22日(木) 外国人のための一日インフォメーションサービスの通訳。 相談者の内容は深刻だが、話を聞いてあげると気持ちが落ち着くのか、最初は険しい顔が別れ際は笑顔で "Thank you !"と言ってくれ、やりがいがある。通訳の出来としては75点。語彙不足、準備不足。熱意だけでがんばっている。事前にハンドブックくらい読むこと。 2010年7月21日(水) 昨日の続き。 ハワイネタなのでハワイのジョークを。「フラダンスを踊る犬はフランダースの犬」を披露。「駄じゃれやん」とボソッと言う声が客席から聞こえる。お客さんは全員小学生のちびっ子たち。面白くなかったのだろうか。 2010年7月20日(火) ウクレレデビュー。 自分でも信じられないが、6月から習い始め、2回レッスンを受けた後、もうウクレレデビュー。舞台に上がり、ウクレレ片手に漫談をし、ハッピー・バースデーの替え歌を歌う。我ながらビックリ。何とかなるもんだ。ウクレレの先生が聞いたら絶句するかもしれないが…。 2010年7月19日(月) 讀賣テレビドラマ日本人の知らない日本語。 第一回放送を見る。面白かった。およそ教師らしからぬ今時ギャルのハルコが日本人学校の教師として奮闘する。あまりにも日本語を知らなかった自分にもアゼン…。 2010年7月18日(日) 夕方頃、今年初めてセミの声を聞く。 まだ控え目に、初々しくミンミンと。また夏が始まる。身の引き締まる思いだ。今年の夏もセミに負けないくらい精一杯生きよう。あの夏はよかったと後から振り返って思えるくらい、実り多き夏にしよう。 2010年7月17日(土) やった、やった、三連休! 先週の土日は休みがなかったので、久々のお休み、しかも三連休。よくがんばった自分にご褒美をあげたい。とりあえずはノンアルコールビールで祝杯だ。 2010年7月16日(金) 浮世絵にゃんとも猫だらけ展。 雨がザーザー振りの日、えいやっと決意して行った。浮世絵は「はんなり、おっとり」の優雅な世界。しばし、優雅な時間に浸る。浮世絵美人にあやかろうと絵葉書を12枚買い、全部部屋と玄関に飾る。いい感じだ。 2010年7月15日(木) 松岡正剛の千夜千冊。 TBSテレビ「情熱大陸」で紹介されていた。松岡氏は本の編集者。「人生も編集」というということばに心惹かれる。番組を見ているうち、脳が喜んでいるのに気づく。狭まった日常から脱出して、異空間に遊べるからだろうか。松岡氏のキーワードは「異空間」「遊び」。脳が喜ぶ理由はこれかも。 2010年7月14日(水) 枝廣淳子さんの翻訳セミナー。 行こうかどうしようか迷った挙句、行かなかったが、DVDになるそうだ。翻訳を仕事にするための3つのステップとは、(1)正確で読みやすいしっかりした翻訳力、(2)プロとして仕事ができる自分マネジメント力、(3)仕事や機会につながる人脈力/ネットワーク力などのソーシャルスキルを身につける、だそう。 2010年7月13日(火) 職場に高齢者が増えた。 気難しい高齢の同僚を相手にしていると、「高齢者介護」と割り切らないとやっていけない。昨日は何を言っても必ず反発してくるS崎さん(50代、女性)にどう対応したらよいか悩んだ。こちらがいちいちキレていても仕方ない。「介護」と割り切る。 2010年7月12日(月) 久しぶりに会ったY本さん。 会うなり「痩せたね〜」と言ってくれる。側にいたT中氏も「ダイエットしてるん?」。気分よくTシャツを買いにデパートへ行くも、売り場の鏡に映る我が姿に愕然とする。依然として太っている。これで痩せたのなら、以前の私はどれほど太ってた? 2010年7月11日(日) 米CNNテレビの人気トーク番組『ラリー・キング・ライブ』。 のホスト、ラリー・キング(Larry King)(76歳) が今年で番組を降板すると表明。サスペンダーがトレードマークだったが、"It's time to hang up my nightly suspenders"(毎晩つけていたサスペンダーをはずす時が来た)。"I'm tired of the nightly grind."(毎晩の単調な仕事に飽きた)そうだ。今年の6月で25周年を迎えた長寿番組。これからできるだけラリー・キングを見よう。 2010年7月10日(土) 富田林西口で電車を降りようとすると。 「ここは西宮北口ですよね」と一緒に降りた女性に話しかけられ、つい「はい」と返事。一瞬後で違うと気づき、「富田林西口ですよ」と訂正。当の女性も「はは、そうですよね〜」と照れていた。2つの駅名は似ている? 2010年7月9日(金) ウクレレのレッスン2回目。 ウクレレをはじめてよかった。ウクレレのリズムは波にたうたうような自然のリズム。弾きながらリラックスし、本来の自分に戻る。本来の自分とはリラックスした自分だ。ふだんは仕事モードで緊張モード。やっぱりどこか無理をしてるんだろうなあ〜。 2010年7月8日(木) ホメオパスのO野先生によると。 私に合うレメディは金属のアルミナだそう。生きていく哀しみを感じさせる魅力的なレメディだそうだ。ホメオパシーそのものが生きていく哀しさを感じさせて魅力的だ。生きていく哀しさを感じさせるものに惹かれる。 2010年7月7日(水) アル・ゴア氏による『私たちの選択』(Our Choice )紹介スピーチ。 『不都合な真実』は問題提起編としたら、次作のこれは問題解決編。アル・ゴア氏自らがわかりやすい英語で紹介してくれている。日本語字幕付き。 2010年7月6日(火) 自分だけいい業績を上げよう。 と思うと、意外にいい業績が上がらない。みんなでいい業績を上げようと、みんなの業績アップを願うと、不思議と自分の業績も上がる。こんな簡単なことに今頃気づいた。 2010年7月5日(月) 仕事が自分を支えてきた。 と気づく。大きな気づきだ。今までやめようとして、どうしてもやめられなかった。どうしても手放せなかった。仕事に支えられ生きてきた。仕事が私のプライドを作ってきた。プロとしての誇りも持った。人生の前半は仕事に生きた。 2010年7月4日(日) スピリチュアルとは純に戻ること。 週末、どんないい話を聞いて心を清くしても、日常にもまれていくうち、また心がどす黒く濁ってくる。濁ったままにしないで、感情をリセットしないといけない。それには意志の力が必要、と気づく。心を清く保てるかどうかは、意志の力なのだ。 2010年7月3日(土) 魔法の質問講師のマツダミヒロさん。 誰かと会った時、「この人と何ができるだろうか」と考えるそうだ。すると割と人間関係がうまくいくという。アメリカ人の同僚R氏に対しても、横柄で片意地なところが気に入らなかったが、ふと、この人と何ができるかと考えることで、いろんなアイデアが湧き、仕事が組めるようになった。 2010年7月2日(金) 浮世絵にゃんとも猫だらけ展。 このタイトルだけでも魅力的な浮世絵展。猫を題材にした浮世絵120点を集めたそう。京都市の美術館「えき」で7月11日まで。行ってみた〜い。 2010年7月1日(木) やっと仕事が一段落。 しばらく休憩できる。無我夢中で突っ走ってきた。気がついたら誰よりも仕事中毒になっている。このまま突っ走ってしまえ、行ける所まで、という気持ちにもなってきた。週明けは相変わらずウツモード。職場に入った途端、ふっと仕事モードに変わる。仕事モードでリラックスしていると気づく。 |